『日本哲学の最前線 (講談社現代新書)』
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國分功一郎、青山拓央、千葉雅也、伊藤亜紗、古田徹也、苫野一徳……
哲学の最前線の旗手たちが「いま考えていること」がこれ一冊でわかる!
私たちを縛りつける不自由と向き合う、本当の自由のための哲学。
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はじめに 日本哲学の最前線=「J哲学」
第一章 共に生きるための言葉を探して――國分功一郎『中動態の世界』
第二章 人間は自由でありかつ無自由である――青山拓央『時間と自由意志』
第三章 偶然の波に乗る生の実践――千葉雅也『勉強の哲学』
第四章 身体のローカル・ルールとコミュニケーションの生成――伊藤亜紗『手の倫理』
第五章 しっくりいく表現を求めて迷うこと――古田徹也『言葉の魂の哲学』
第六章 エゴイズムの乗り越えと愛する意志――苫野一徳『愛』
おわりに 自由のための不自由論>